こんにちは。Macoです。
こちらでは、ちょっと詳しく自己紹介していきます。
気になった方は、立ち寄っていってね。
自己紹介
新潟県の新潟市の出身の26歳。
そこまで田舎でもなく、程よい都会でぬくぬくと不自由なく生きてきました。
何を取っても並。抜きん出ているものは何一つありません。
日本に生まれ、当たり前のようにレールに敷かれた人生を歩んできました。
何かわからないけど、モヤモヤする。
月日は流れ、大学生の時。東京の大学に通っていた僕は様々な人と出会いました。
自分の価値観を持っている人がたくさん周りにいて、いろんなことに取り組んでいる人がいて、自分のアイデンティテイについてふと考える時間が増えた時に心の奥でずっと何かわからない燻った感情がありました。
海外旅行での挫折。
自由な時間が多い大学生の時に、海外旅行に行く機会がたくさんありました。
英語でのコミュニケーションに自信があった訳ではないが、まあ、そこそこいけるっしょと思っていたのですが、これがまた歯が立たない。全く歯が立たない。
ああ、自分はこんなに狭い世界で生きてきたんだなと日本を飛び出して改めて実感した瞬間だった。
モヤモヤの正体。
社会人になっても仕事して、帰っての繰り返しの日々を過ごし、パンデミックの影響も重なり、ますます不自由な生活を強いられた時に、
もっと自由に色んなことに触れて刺激的な日々を送りたい。
そう考えるようになりました。
そんな時に蘇ってきたのが、海外での経験。
世界は広いぞ!と。色んな人がめちゃくちゃいるぞ!と。
そう。モヤモヤの正体はきっとまだ見ぬ世界へ足を踏み入れることで満たされるのではないかとこの時ようやく気づいた瞬間でした。(遅いけどね〜)
青年海外協力隊へ志願。
そんな時に、中吊り広告で青年海外協力隊を知り、これしかないと自分の直感で応募しました。
見事、応募から合格(パンデミックにより延期もあったけども)を手にし、晴れて国際関係の世界へ。
人生いつでもやったもん勝ち
一歩踏み出すことがとても難しいこの社会。
少しでも興味があることにはトライしてみるのも悪くない。
だってこんな冴えない自分でも今こうして海外で(不自由はあるけども)生活できているのだから。
楽しいことしたいなとか考えてる人小さいことからでもいいから挑戦しましょう。