首都キガリでアフリカに慣れよう(買い物編)

ルワンダ
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買い物

買い出し(家電)

ルワンダだけではないと思う(いや、信じたい)が、基本的に首都にしか売っていないものがとてつもなく多いです。ルワンダで買い物していると日本の物流網の凄さに驚かされます。

地方に赴任予定の隊員はこの首都での1ヶ月の間に家電や日用生活品を買い揃えなければならないです。

キガリ街中の風景
この日は日曜日なので人通りが少ない。(ルワンダは日本とは違い日曜日にお店を閉めることが多く閑散としている)

別にまた首都に来ればいいのでは?とも考えたが、それぞれの任地まで運ぶ足がないので、任地に赴任する1回目にJICAさんが貸し出してくれるランクル(TOYOTAのバカでかい車)に詰め込むしかないのだ。

それこそ任地行って現地の人と仲良くなって車を出してもらえるという猛者がいるならばそれはそれで構わないです。笑

冷蔵庫の写真
日本の家電量販店と変わらず、しっかりと商品が陳列されています。

外国人は総じて吹っ掛けられるので、都度都度値段交渉しないといけないことがとても煩わしいです。それに加えて同業他社がたくさんいるので交渉次第で全然金額が変わってくるので気を抜けません。

因みに僕は、冷蔵庫、電子レンジ、コンロ(オーブン付き)(←オーブン機能いらないことに買って気づいた笑)を購入しました。それこそ料理が好きな人はミキサーとかフードプロセッサーとか文明の利器に投資する人もいます。

洗濯機という人智の結晶を買う人もいます。笑

昼ごはん、夜ごはん事情

昼ごはん

ホテルは朝ごはんしか出ません。昼と夜に関しては自費で賄わなければなりません。他の国は部屋にキッチンがついてたりホテルで出されたりしているところが多いので直して欲しい!

だから、僕たちはほとんど毎日昼夜外食でした。(お金が、、、失くなる失くなる)

お昼は語学レッスンがあるためホテルのルワンダビュッフェ(ルワンダの昼ごはんといったらこれ)を食べ、(大体4〜500円)、夜はどこかレストランに食べに行く(大体1000〜1500円)という生活でした。尚、これは平日のスケジュールなので休日はもっと食費がかかります。笑

現地生活費が1ヶ月6万円くらいなのでこの生活して、家電などの買い出しをしていたら完全に赤字です。笑

下の2つの画像はルワンダビュッフェを綺麗に(←これ大事)に盛りつけた画像です。ライス、ジャガイモ、キャッサバ、食用バナナがデフォルトでそこに金時豆を煮たものと、野菜の炒め物みたいなのが副菜でつきます。肉はある時ない時あります。ビュッフェと言いつつ一回しか盛ることができないのでルワンダの人たちはめちゃくちゃ山盛りです。笑

血糖値が恐ろしいことになる。午後からの仕事の効率は確実に下がると思う、、、

ルワンダビュッフェの写真
基本的にお肉は1ピースだけ。1つ追加するごとに課金されます笑
ルワンダビュッフェの写真
基本炭水化物が80%ぐらいの割合。サラダとか野菜がある日は積極的に摂取します

夜ご飯

夜ご飯は毎夜、同期のLINEで食べに行く人を募り、そこから歩いて今日はどこ行く〜?って言いながらレストランへ向かいます。

ルワンダレストラン料理の写真
みんなで食事するとシェアできていろんな物食べれるからとても好。
ルワンダレストラン料理の写真
これはピザなのか?キガリなら大抵の国の料理は食べられます。味は保証しない。
ルワンダレストラン料理の写真
シェフスペシャルサンドウィッチ頼んだら本当にスペシャルだった時。おいしいんだけどね。

スーパーで買って食べることもできるが、(それが安上がり)インスタントや惣菜という概念があまりないので結局レストランに行って食べるという流れになってしまう首都生活でした。パン買って食べるとか、果物買って部屋で剥くとかなら全然できます。

ルワンダ料理

結論:特にない

特にこれと言った料理はないが、あげるとすれば、ブロシェット、ジンガロ、アガトゴ?(これ以外にあったら申し訳ないです、、)

ルワンダの郷土料理であるジンガロ
焼き鳥の鳥が山羊のホルモンバージョン。これは好き嫌いまじである。自分はペットショップの鳥ゾーンの風味がして苦手

上の写真はジンガロになります。

また画像手に入れたら載せたいなぁ。郷土料理で1つ記事作りますので少々お待ちを。

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